山 行 報 告
2015/1 / 10〜11     富士周辺・三ツ峠〜本社ケ丸        メンバ(記録): 丸山

三ツ峠遠望  雲のある富士山  八十八大師  岩場  三ツ峠山頂 
のんびりカモシカ  清八山でテント  朝の富士山  御坂山塊  鶴ケ鳥屋山にて 


【コースタイム】

(1月10日)
東神奈川(6:41)==(7:35)八王子(7:38)== 三ツ峠(9:08)―― 達磨石(10:10)―― 馬返し(11:10)―― 八十八大師(12:05) ―― 富士見荘(12:45)―― 御巣鷹山(13:05)―― 大幡山(14:05) ―― 清八山(14:45)△

(1月11日)
BP(6:30)―― 本社ケ丸(7:10)―― 鶴ケ鳥屋山(9:00)―― 林道(9:45)―― 野尻橋(10:30)――(10:55)笹子(11:17)== 八王子(12:40)== 東神奈川(13:40)

【記 録】

(1月10日)
 電車は高尾発で河口湖行きであった。三ツ峠駅で降り、歩き始める。前回は御巣鷹山で引き返したため、今回はその先を目指す。
 雪の無い登山道を歩き、八十八大師の先から雪が現れ始めた。今日は三ツ峠の岩に取りついている人はいないようだ。
 御巣鷹山の手前でカモシカが日向ぼっこをしていた。御巣鷹山の下りからはアイゼンを付ける。結構長い尾根を歩き、御坂山塊に出た所で、風を防げそうな場所にテントを張る。

(1月11日)
 大分夜が明けるのが早くなった。本社ケ丸を越えて、本当は鶴ケ鳥屋山の手前で笹子側に下る必要があったが、鶴ケ鳥屋山まで進んでしまった。
 かなり初狩側に行ったことになる。途中の林道に降りた地点から、強引に送電鉄塔の順視路を下ることにする。
 下に笹子の集落見えていたため、丁度良い下りとなった。帰りの電車では大月で停車時間が長かったので、ホームの売店で昼食と缶チュウハイを調達する。